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ドライブレコーダー

【ネットで購入♪自宅で完結!】前後2カメラのドラレコ”おすすめ3選”

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国内メーカー製ドライブレコーダーの信頼性とおすすめ機種

ドライブレコーダーは、事故やトラブル時の証拠として重要な役割を果たします。
近年、あおり運転対策から「前後2カメラ仕様」のドライブレコーダーが主流となりつつあります。
特に国内メーカー製のドライブレコーダーは、その信頼性と品質で多くのユーザーに支持されています。


この記事では、

  1. なぜ海外ノーブランド品より国内メーカー品の方が信頼性が高いのか
  2. おすすめの国内メーカー製ドライブレコーダー3選
  3. ネットで購入して取付業者に頼むのと、
    カー用品店で購入して取付までしてもらう場合のメリット・デメリット

について解説します。

なぜ海外ノーブランド品より
国内メーカー品の方が信頼性が高いのか

1. 品質管理と技術力

国内メーカーは厳格な品質管理基準を持ち、製品の信頼性を確保しています。製品の設計から製造まで一貫して高い品質を維持しています。車内の熱や振動といった過酷な条件で耐えうるよう設計されており、信頼性の高い商品が多くあります。
 これに対し、海外のノーブランド品はかなりお値打ちな価格で売られているものが多くありますが、品質管理が不十分な場合が多く、故障や不具合が発生しやすいなど、信頼性に疑問が残るのが現状です。
 折角クルマに取り付けたにもかかわらず、いざという時に「映像が映ってない!」となってしまっては困りますし、修理や買い替えにまた費用や手間が掛かってしまいます。
 長い目で見て、信頼性の高い国内メーカー品を選ばれたほうが安心と言えるでしょう。

2. アフターサポート

国内メーカーは、購入後のサポート体制が充実しており、「メーカー3年保証」が標準となりつつあります。故障時の修理や交換、ソフトウェアのアップデートなど、ユーザーが安心して使用できる環境が整っています。
 一方、海外ノーブランド品はサポートや保証が不十分で、機器のトラブルが発生した際に対応が遅れることが多いです。

3. 法規制への対応

日本国内の法規制に適合した製品を提供するため、国内メーカーは最新の法規制や基準に対応した製品を開発しています。これにより、ユーザーは安心して使用できます。
 海外ノーブランド品は、必ずしも日本の法規制に適合していない場合があり、使用に際してリスクが伴います。
 例えば、機器が発する「電磁ノイズ」への対策が行われている製品では、ほかの車載機器(カーナビなどのオーディオ機器)への影響が出にくいよう考慮されていますが、ノイズ対策が行われていない製品では、カーナビのテレビの受信感度が悪化したり、ラジオに雑音が入ったりといった影響が発生する場合があります。

おすすめ国内メーカー 前後2カメラ
ドライブレコーダー 3選

 上記の理由から、当店では「国内メーカー品」のドライブレコーダーをお選びいただくことをおすすめしております。
 国内メーカーもいくつか存在し、機種のグレードも比較的安価なものからハイスペックなものまで様々です。
 中でも、
 フルHD(1920×1080)
 前後カメラ200万画素以上
 GPS搭載(緯度経度を記録し、車速や位置情報を表示)
 HDR機能搭載(逆光でも映像の白飛びを防ぐ)
といった十分な性能を備えつつ、
価格を抑えたおすすめの3機種をご紹介します。
※2024年7月現在

1. コムテック ZDR-043

https://www.e-comtec.co.jp/0_recorder/zdr043.html

メーカーHPより

2. セルスター CS-54FH

https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/cs/cs-54fh.html

メーカーHPより

3. ケンウッド DRV-MR480

https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mr480/

メーカーHPより
比較表コムテック ZDR-043 セルスター CS-54FH ケンウッド DRV-MR480 
発売日2023年6月2024年6月2023年9月
画素数(前)有効画素数:最大200万画素
総画素数:200万画素
録画画素数:200万画素
撮像素子:200万画素
記録解像度:207万画素
最大解像度(前)1920×10801920×10801920×1080
画素数(後)有効画素数:最大200万画素
総画素数:200万画素
録画画素数:200万画素
撮像素子:200万画素
記録解像度:207万画素
最大解像度(後)1920×10801920×10801920×1080
液晶サイズ2インチ1.44インチ2インチ
LED信号機対応
GPS
ノイズ軽減対応
HDR機能
録画機能常時録画・Gセンサー録画
手動録画
常時録画・Gセンサー録画
手動録画
常時録画・Gセンサー録画
手動録画
録音機能音声録音
(ON/OFF切り替え可能)
音声録音
(ON/OFF切り替え可能)
音声録音
(ON/OFF切り替え可能)
駐車監視機能オプション
(別売コード必要)
オプション
(別売コード必要)
オプション
(別売コード必要)
メーカー製品保証3年3年3年
 

ネットで購入して取付業者に頼むのと、カー用品店で購入して取付までしてもらう場合の
メリット・デメリット

ネットで購入して、取付業者に頼む場合

[メリット]
価格が安い: ネットで購入することで、店舗購入よりも大幅に安く入手できることもあります。
選択肢が豊富: ネット上には多くの製品があり、自分のニーズに合ったドライブレコーダーを選ぶことができます。

[デメリット]
取付依頼の手間: 取付業者を自分で探して依頼するのに手間がかかります。
サポートが分散: 購入店と取付業者が異なるため、万が一機器のトラブルが発生した際の対応は事前の確認が必要です。

当店のような出張取付サービスにご依頼いただければ、事前のお打合せはWebやメール等で行い、取付作業はご自宅などへお伺いしますので、ご自身で店舗へ行く手間が省けます♪

カー用品店で購入して、取付までしてもらう場合

[メリット]
一貫したサービス: 店舗へ行く必要はありますが、購入から取付まで一貫して対応してもらうことができます。
アフターサポート: トラブルが発生した際も、購入店で一括して対応してもらえます。

[デメリット]
価格が高い:AmazonをはじめとするECサイトに比べ、店舗では運営コストや広告費も含んだ価格設定になることから、店舗での購入は多くの場合ネット購入よりも価格が高くなってしまいます。
選択肢が限られる: 店舗に在庫がある製品に限られるため、選択肢が少なくなることがあります。

まとめ

国内メーカー製のドライブレコーダーは、品質管理やアフターサポート、法規制への対応など、多くの点で海外ノーブランド品よりも信頼性が高いです。
特に、コムテック、セルスター、ケンウッドの製品は高性能でおすすめです。
また、ネットで購入して取付業者に依頼する方法と、カー用品店で購入して取付までしてもらう方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。自分のニーズや予算に合わせて最適な方法を選びましょう。

ABOUT ME
店長
店長
セールスエンジニア
幼い頃からクルマが大好きで、自動車関連の仕事(自動車販売、車載電装機器セールスエンジニア)に十数年携わってきました。 人とのつながりを大切に、丁寧な仕事を心を込めて日々行っております。
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