【急なバッテリーあがりに救世主!】ジャンプスターターの魅力とその必要性
本ページには、アフィリエイトリンクを含んでいます。
出先でのバッテリーあがりの恐怖
皆さんも「バッテリー上がり」で困った経験、ありませんか?
ある日、友人とドライブに出かけたときのこと。
楽しい時間を過ごし、いざ帰路につこうと車のエンジンをかけたとき…
車のエンジンがかからない。どうやらバッテリーがあがってしまったようだ。
日も暮れてきて、周囲には助けを求める人もいない状況…。
こんなときに「ジャンプスターター」があれば、どれだけ助かったことでしょうか。
ジャンプスターターとは?
ジャンプスターターは、車のバッテリーがあがったときにエンジンを再始動させるための携帯型バッテリーデバイスです。
従来のブースターケーブルとは異なり、他の車の助けを借りる必要がなく、自分一人で簡単に使用できるのが特徴です。
ジャンプスターターの使い方
- 準備:
ジャンプスターターを取り出し、バッテリーの状態を確認します。
※多くの車種では、ボンネット内にバッテリーが付いていますが、車種によってはトランクルーム内の床下や、ラゲッジスペース側面のパネル内に付いている場合があります。取扱説明書等でご確認ください。 - 接続:
赤いクリップを車のバッテリーのプラス端子に、黒いクリップをマイナス端子に接続します。
※絶対に間違えて接続しないでくださいね💦 - 起動:
ジャンプスターターの電源を入れてから、車のエンジンをかけます。 - 完了:
エンジンがかかったら、バッテリーの端子からクリップを外し、
ジャンプスターターを収納します。
※バッテリーのプラス端子のカバーを閉めたことを必ず確認してください
ハイブリッド車(例:トヨタのハイブリッド車)の場合は、補機バッテリーに直接つながず、ボンネット内のヒューズボックスにある「救護用端子」に手順通りに接続してください。
https://manual.toyota.jp/toyota/yaris/yaris/2105/vhhv/ja/html/vhch07se020409.html (トヨタ ホームページより引用)
復旧した後は、すぐにエンジンを切らずに、しばらくアイドリングや走行状態で充電されることをおすすめします。
バッテリーが古い場合や、度々バッテリー上がりが生じる場合は、バッテリーが寿命を迎えている可能性がありますので、点検・交換をご検討ください。
ジャンプスターターのメリット
- 緊急時の安心感: いつでもどこでもバッテリーあがりに対応できるため、長距離ドライブや旅行中の安心感が増します。
- 簡単操作: モバイルバッテリーのような要領で、誰でも簡単に使えます。
- 多機能性: 機種によっては、スマートフォンやタブレットの充電も可能なUSBポートや、懐中電灯として使えるLEDライトを備えているため、災害時や非常時にも大変役立ちます。
- コンパクトで持ち運びやすい: 小型で軽量なため、車のトランクやグローブボックスに常備しておくことができます。
ジャンプスターターの選び方
ジャンプスターターを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
- 容量: 車のエンジンサイズに応じた容量を選びます。大きなエンジンを持つ車には、搭載しているバッテリー容量も大きいため、より高い容量のジャンプスターターが必要です。
- 安全機能: 多くのジャンプスターターに搭載されていますが、過充電防止や逆接続防止機能が備わっているモデルを選ぶと安全に使用できます。
- 付加機能: LEDライトやUSBポートなど、懐中電灯やモバイルバッテリーとして使えるものを選ぶと便利です。
価格面では、海外製のほうが安い割に電池容量が大きいです。
しかし、耐久性や安心感・使い勝手の良さを求めれば、多少価格は上がりますが「国内メーカー品」がおすすめです。
実際に使ってみた感想
私自身もジャンプスターターを購入し、何度も活躍する場面がありました。
ある冬の朝、寒さでバッテリーが弱ってしまい、出勤前にもかかわらずエンジンがかからなくなってしまいました。
しかし、ジャンプスターターのお陰で簡単にエンジンが始動!
遅刻せず無事に出勤できてホッとしました。
ちなみに、私が愛用しているジャンプスターターはこちら↓↓
まとめ
ジャンプスターターは、車のバッテリーあがりという緊急事態に備えるための便利アイテムです。簡単に使えるだけでなく、多機能で持ち運びやすい点も魅力です。まだ持っていない方は、ぜひ一度検討してみてください。これがあれば、出先でのバッテリーあがりの心配もなくなり、安心してドライブを楽しむことができるでしょう。
ジャンプスターターを手に入れて、次のドライブをもっと安心で楽しいものにしましょう!